野村四録 指導の書 リーダーの条件
本の一部を抜粋してコメントを書いてみます。
アウトプットの練習です。
読んだだけだと記憶に残らないので。
ちなみにアマゾンアフィリエイトには落選したので、下記のURLを踏んでも一銭も入らずorz
抜粋
『経験を理論化する』
これが出来ないと指導者になれないと書いてあるが、確かに難しい。理論化したうえ、言語化しないと他人に説明できないし、説明できないと経験が無駄になってしまう。
抜粋
『プロ野球に努力と言う言葉は無い』
。。。ハッとさせられる言葉ですね。
サラリーマンも同じだと思うけど、なかなか努力を続けている人っていないんじゃないかな。
抜粋
『人を育てるプロセスには「無視」「称賛」「非難」という3つの段階があると考えている。』
これは高度な指導方法だと思う。
山本五十六の名言「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」の方がとっつきやすいが初級の指導方法だと思う。
抜粋
『しつけとは、自分で自分を支配できる人間をつくること』
そうか。
なるほどと思う。
しつけって言いながら親が強制する事にモヤモヤを感じていたが、これがその答えですね。
抜粋
『思考ーつまり「考える力」は、人として生きていくうえでの起点となる。これによって行動が生まれ習慣となり、やがて人格を形成していく。そして運などに左右されない確固たる人生をつくり上げていく。』
努力のところと同じですが、考え続ける努力が必要。
考えることは道具要らないし。24時間できるし。