NHK 『巨大都市 大停電 “ブラックアウト”にどう備えるか』 を見て思ったこと
9月1日は防災の日と言う事で、毎年NHKで特集されて言る防災系の番組を見てみました。
今回は”ブラックアウト”。
今までは『そんな事、起こらないよね。』と思っていたけど、昨年、北海道でブラックアウトが発生してからは他人ごとでは無くなった。
春と秋はまぁ、何とかなると思っているけど、夏と冬はシャレにならん。
百歩引いて、冬は何とかなるかもしれないが、夏の暑さはどうしようもならない。
あの殺人的な暑さでクーラーが無いのは致命的。
扇風機ではどうにもならない。
冷蔵庫よりも、クーラーが必要。
子供と年寄りには必須アイテム。
これをどうにか稼働させる防災対策が必要だと思う。
家に蓄電池が有れば、数日は何とかなるにしても、ほとんどの家にはそんなものは無い。
となると、エアコンが使える発電機が必要。
楽天で検索したら色々出てきた。
エアコンを稼働させることを考えると、最低でもガソリンエンジンで発電させるタイプが必要。
ホンダのガスボンベで発電できるタイプは便利だが、出力が足りない。
となると、ガソリンの保管も必要。
うーん。
防災への道のりは生半可では無い。
ガソリンと発電機を確保して、どこにどうやって保管するか。
悩ましいところ。
確実に分かっている事は、ガソリンエンジンの発電機は必須と言う事。
夏だけ貸し出ししてくれるレンタルメーカーって無いかな。。。